改正建築基準法の施行

おはようございます。

サンゴーコンサルティング合同会社の代表社員の渡辺でございます。

東京ではすでに桜の見ごろは過ぎたと思われますが、今年見た桜をまずは共有化です。

場所は、水道橋駅近隣です。

さて、本日の投稿です。

リフォーム産業新聞の記事より

4号特例縮小が施行、戸建てリノベに影響 リフォーム会社も対策へ

4号特例縮小が施行、戸建てリノベに影響リフォーム会社も対策へ :: リフォーム産業新聞

4月に改正建築基準法が施行し、4号特例が縮小された。これまでは200平米未満の木造2階建ての戸建てで主要構造部を過半以上改修する場合、確認申請の省略対象だった。今後…

詳細はリンク先をご確認いただきたいです。

私はこういった記事を見かけると、制度をルールと見立て、誰が得して、誰が損するのか?という観点で拝見したりします。

確認を要するケースと、要さないケースが紹介されており、これを見るからには見た目や売却時の価値を上げることを目的とするリノベはNGで、引き続き自分が長く居住するためのリフォームはOKということかとお見受けしています。

詳細は深いのでしょうが、リノベとリフォームを切り分けて考えると理解しやすそうです。

では!

本日もお仕事も遊びも頑張りましょう!!

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