中央支部eニュースに私の記事が掲載されました
おはようございます。
代表社員の渡辺です。
寒い日が続く中であっても、皆様がお風邪をひかずに元気にお過ごしのこととお祈り申し上げます。
この度、東京中小企業診断士協会の中央支部で行っているメールマガジンに私の記事が掲載されました。
よろしかったらお暇つぶしにお読みいただけると幸いです。
中央支部eニュース2月15日発行Vol.209より抜粋
— 連載 ————————————————————–
■新人診断士この1年
「診断士だからこそ出来ることを」
2020年登録 渡辺 ミコ(miko.watanabe@35consulting.info)
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2020年6月の診断士登録のその日から、助成金関連の窓口対応や電話相談を
行ったり、補助金関連支援のお仕事を行ったりしています。
私は診断士養成課程で診断士資格を取得しましたが、直前の20年は中小企業
に勤めていました。中小企業は本業の知識は深く幅広いのですが、専門外の問
題には弱く、知識があれば取りこぼしの無かった事業もあきらめることもあり
ました。これに気が付き40歳過ぎてから大学に通ったり、通関士資格を取った
りしましたが、中小企業の経営のプロに成りたいという思いが募り、目指した
先が診断士でした。
この1年、診断士という立場でありながら、対面する全ての事業所が私の先
生でした。相談される中小企業の皆様はコロナ禍という同じ問題を抱えている
のに、全く同じ状況の事業所は有りません。限られた時間の中で要件を伝え、
迷わずに書類を書いてもらうためのアドバイスは、相手に合わせて個別に工夫
を重ねました。
今後は合同会社を立ち上げ、主に小規模事業者をターゲットとした伴走型の
コンサルティング活動を行ってまいりたいと思っています。
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